創風社出版
三匹のヤギを連れて東京まで歩き、詩を朗読し、音楽を愛し、絵に生涯をかけ、不屈の精神で自由に生き抜いた放浪のデッサン画家、児島凡平。没後二年を経、残された膨大なメモを資料に蘇る弧高の人生。