俳人たちの句と散文の交響を試みるシリーズ
「俳句とエッセー」第17弾・最終編。
本シリーズの提唱者が最後を飾る。軽やかに、なごやかに、ときに辛辣な散文と自由闊達な俳句を収める。
「おい、つるりんしよう」
― いつまでも、どこまでも、自由に ―。