¥11,638
※LL-3Lは在庫切れとなります。
給水袋に5点入っています。
・ブラトップX1
・ショーツX1
布ナプキンX1/バッグX1/洗剤(50g)X1)
レスキューランドリーってなに?
たったいま「避難してください」と言われたら、何を持って避難するでしょうか。また、それは何日分の準備でしょうか。突然の災害、突然の避難。準備する時間がなく突然避難所で暮らすことになったら。。大丈夫、自治体が準備しているはず。誰もがそう思います。しかし自治体での備えは食料、飲料水、毛布、簡易トイレという必要最低限のものです。下着はどうでしょうか?下着は自助・共助・公助で分類すると自助になります。自治体は下着を個人の備えとして提唱していますので下着を備えている自治体はほとんどありません。また、企業や個人からの支援物資として送られてくる下着は必ずしも自分の体に合うものではありません。そして、避難が何日も続いたら?私が災害ボランティアで現地入りした熊本県の地震の際は、走り回っていたこともありますが大量の汗や皮脂で汚れた服は1日半で着替えたいと思いました。「着替える」は新しい服に着替えることです。脱いだ服は汗と皮脂よごれ、状況によっては泥よごれや水害で水浸しということもあります。一旦汚れた服は洗濯しないと着れません。新しい服を着替え続けるのは、物資をいくら調達してもまた新しいものが必要になります。服や下着は使い捨てにすればゴミになるし、大勢が身を寄せる避難所ではすぐ物資不足になります。突然訪れる非常時に自分にあった下着を準備すること、また下着を洗えることは女性にとってとても重要なことです。そしてその非常時に活躍するのがレスキューランドリーです。レスキューランドリーはどこでも洗濯ができるバッグと洗剤のSETです。
これさえあれば、1ヶ月(洗剤が1回およそ2gで25回使用できると計算)避難所でも、アウトドア、トラベルでも着替えて洗濯できるを繰り返し行えます。
バッグと洗剤の使い方はいたって簡単!
ショーツ 1枚洗濯の場合
(洗濯したいものによって水の量を加減してください)
500〜1000mlの水と洗剤2gをバッグに投入
↓
洗う〜つけおき(汚れ度合いで洗い〜つけおき2時間程度)
もみ洗い/シェイク など
↓
排水
↓
500〜1000mの水を投入
↓
すすぎ1回
もみ洗い/シェイク など
↓
メッシュネットを利用してよくしぼる(脱水)
↓
乾燥
(干す前にバッグの内側を軽く拭くと乾燥が早くなります)
合計はお会計時に計算されます
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