ガザ在住のジャーナリストのサメハ・アハメッドさんが、侵攻が始まってから毎日のように現地レポートを映像や写真、文字でウエストイーストプロダクション株式会社(樽谷大助・増山麗奈代表)に送ってくれています。
それらのレポートは二週間にわたってフライデー、朝日新聞デジタル等に掲載されています。
病院や学校への攻撃、10000人とも言われる市民の被害、半分の人たちが家を失った、23名のジャーナリストが殺害されたという凄まじい現地の状況を私たちは多くの人たちに知って欲しいと、このオンラインイベントを開催します。
10月27日以降、ガザで地上戦が始まってからサメハさんはオンラインにならず連絡が途絶えています。
サメハさんの貴重なガザからのレポートをどう生かし、戦争を止めるために私たちに何ができるのか。
皆さんと一緒に考えます。
また、48時間映画祭に正式出品し、サメハさんの映像を含め編集した「戦争を止める砂時計」(樽谷大助・増山麗奈監督 7min)の上映も行います。
集まったチケット・ご協賛は、現地に残るサメハさんへ送金、サメハさんの写真レポート出版費用に充てられます。
ペイパルを通じて現地のサメハさんに送られます。